私が初めて涙した曲

私が初めて涙した曲

 

 最近、今まで全く興味の無かったクラシック音楽を聴きながらリラックスして過ごしています。

 

音楽によってリラックスしたり、落ち込んでいた気持ちから立ち直ったり、泣きたいときに聴いてじんわり涙に浸ってすっきりしたり、、音楽で心動かされることがたくさんあって、その凄さを改めて実感しています。

 

一番最初に音楽で涙したときに聴いていた曲、BUMP OF CHICKENの「タイトル」という曲で、その時の自分を表しているような歌詞でした。

 

理解されているような気持ちになって、救われたような気がしたのを覚えています。

 

基本1人でいることが多かった学生時代、初めて親友と呼べる人ができ、「その手に触れて、いつか離れる時が来るのが恐かった」という歌詞に、こわかったんだな私、と親友の存在が改めて有難く思えました。

 

 

 

今、タイトルを聴くと、あの時代を思い出して「頑張ってたなぁ~」と、自分をよしよしするような感覚になっていて、時間が経つにつれてその感覚の変化もとても嬉しいです(*^^*)

 

今は食事の時間にクラシックがかかっていると、煮物とか食べてるのに、ナイフとフォークで優雅な食卓を囲んでいるような気分になったり音楽を楽しんでいます(単純笑)