ケーキや、チキンを食べたクリスマスもあったけど、納豆ご飯を食べたクリスマスもあったなー笑 今ではネタ、です( *´艸`)ww
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クリスマスや、年末のこの季節が嫌いでした。 寂しくて、切ない気持ちを思い出すからです。
そんな中でも鮮明に覚えている思い出があって、そんな切ない思い出も、今だからこそあたたかい気持ちが蘇る思い出になっています。
我が家には、サンタさんが、来たことがありませんでした。
そして、年末は、母が決まって、家にいなかったのです。理由はその時によって様々でしたが、ほとんど、いなかった。
ただでさえ寂しい中で、小さい頃から、サンタさんはうちには来ない事は分かっていました。
でも、周りの子達は嬉しそうに「○○貰ったー❣️」とか、「サンタさんって本当にいるんだよー」とか、そんな事を聞くとちょっとだけ期待してても、やっぱり来ない。
小学1年生の頃、毎年同じようにちょっと期待して起きても、やっぱり、サンタさん来てない。
切ない気持ちで起きたら、階段から父が降りて来たのです。
長靴に入ったお菓子のセットを、スーパーのレジ袋に入れてwww
なんかさー、もうちょっとあるじゃないですか、せめて枕元に置いとくとかねww
今思えば、不器用で照れ屋の父なりのクリスマスだったんだなと、あたたかい気持ちが蘇る想い出です( *´艸`)