「泣いたら自分が崩れてしまいそうで、、怖かったあの頃」
泣いたらダメ、と悲しみや辛さ、時には怒りをぐっと堪えて、毎日の仕事を笑顔で頑張って、苦しくなっている人は少なくないのかもしれません。
悲しみや怒りも感じていいものであって、感情にダメなものはなく、次へ進む上でそのままを感じる事がとても大切な事だということを私は実感しています。
以前の私は泣いたらダメ、泣いたら負け、という感覚を常に持っていました。
泣くと今まで頑張ってきた自分が崩れてしまいそうで、立ち直れなくなりそうで、怖かったからです。
心の仕組みを学んでからは、感情をそのまま感じる事、例えば悲しいときは泣くと切り替えが出来ることを学び、崩れることもありませんでした。
感じる事、泣くことをダメとするとかえって長引いて、ある日どか~~んと爆発することになりかねません。
以前より、感情を細やかに丁寧に感じられるようになったことで、心豊かに毎日を過ごすことが出来ています(*^^*)