繋がってきた命が教えてくれる「誰もが大切な存在」という事実

 

 ご報告が遅くなりましたが、5月9日に第一子となる長女を出産しました。

 

おかげ様で母子ともに健康で、その日は言葉では言い表せない一生忘れられない日となりました。

 

また改めてブログで書きたいと思います。

 

 先週は娘を出産して初めてのお盆、実家である丸森町へお墓参りへ。

 

お母さん、じぃちゃん、ばぁちゃんに、「無事に生まれてくれたよ」と改めて娘を出産した報告、想いを込めてお参りしてきました。

 

墓石を前にして思ったことは、この中の誰か1人が欠けても、私、そして娘という存在はなかったんだなぁ、ということです。

 

繋がってきた命を感じ、「誰もが大切な存在」ということを改めて実感しました。

 

大変な時代を生き抜いてくれたご先祖様、じぃちゃん、ばぁちゃんには感謝しかありません。

 

そして、私という存在をこの世に誕生させてくれて、最愛の娘にも会わせてくれた母に対しても、最大級の感謝をしながら、日々を大切に生きていきます。

 

娘を抱きながら、決して当たり前ではない命の重さ、尊さを感じたお盆となりました。

 

「お母さーん、じぃちゃーん、ばぁちゃーん、これからもずーーっと見守ってくなぃん(見守ってね)^^」