【謙虚と謙遜、褒められたときの受け取り方次第で、ハートフルなコミュニケーションに繋がります】
「いえいえ、とんでもないです」
人から褒めて頂いたとき、私がついつい使っていた言葉でした。
謙遜して、受け取らなかったときは、いえいえ私なんて、と自分を下げているような、そんな感覚がありました。
実は、無意識に褒めて頂いた相手の方を全否定してしまっていたことにも気が付いたのです。
そこに気付いてからは「ありがとうございます、おかげさまで」とお伝えするようになりました。
謙虚に受け取ったうえで、相手の方のことも汲み取っているこの違い、感謝の気持ちや、心地好さも感じています。
自分自身にも、褒めて頂いた相手の方にも、優しい言葉だなぁと、口にするたびに、あたたかな気持ちにもなっています。
謙虚に、言葉を変えることで、感謝の気持ち、心地好さ、あたたかな気持ちになる。
この感覚の積み重ねが「言葉が変わると人生が変わる」という事なのかもしれないなぁと思いました。
コミュニケーションが希薄になっている今。
だからこそ、自分や相手の方に対しての優しい言葉を、大切に大切に、積み重ねていこうと改めて思った、今日この頃でした^^
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