子どもの頃は、誰もが感情豊かだったということを思い出させてもらいました

 

子どもの頃は、誰もが感情豊かだったと、思い出させてくれる出来事があり、愛おしい気持ちになりました。

 

先日、友人2人とそのお子さんである4歳の男の子、2歳の女の子と会ってきました。

 

手作りシフォンケーキ頂きました( *´艸`)ふわっふわで美味しかった~♪を頂くこともあります。

 

お子さん2人は、ニコニコしたり、時には声を出して笑ったり、かと思えばお腹空いたと不機嫌になったり、「ママのばか〜(;O;)」と顔をクシャクシャにして泣いたり、、

 

2時間くらいの時間でしたが、その間とっても感情豊かで、可愛いなぁ〜と微笑ましく見てました。

ママは大変そうでしたが(^^;

 

子どもの頃は、個人差はあれど、誰もがこんなに感情豊かだったんだと、改めて思い出させて貰いました。

 

大人になるに連れて、そのまま感情をぶつけてしまうことは、社会で生活する上で支障があるので、感情を抑えることを覚えていくそうです。

 

その中で一般的にマイナスといわれている悲しみ、怒りなどの感情を抑えていっていたのが、数年前の私でした。

 

感情を感じたままにぶつけてしまうことは、社会で生活するうえで支障があるので、本来、感情を抑えることは健全なことです。

 

私の場合は、泣いてる場合じゃない、怒っている私はだめだと、抑え過ぎていました。

 

感情は本来、プラス、マイナスという区別はないものですが、怒ってはいけない、泣いてはいけないと思っていたのです。

 

怒り、悲しみなど感情を抑えて、その他の楽しい、嬉しい、などの感情も感じにくくなり、笑えなくなっていたんだなぁと今なら分かります。

 

 

子どもの頃は素直に身体で感情を表現するように感情豊かだったこと、それを思い出させて貰い、人って愛おしいなぁと改めて感じた、出来事でした。