心の栄養を与え合うって、どういうこと?


挨拶を交わすことで、存在に気付いていますよ、という意志表示になる


 

日々の中での挨拶は、お互いの存在を認め、お互いを大切にする心が込もった言葉です。

 

挨拶を交わすことで、存在に気付いていますよ、という意志表示になるためです。

存在に気付いて、挨拶を交わす、ということは、お互いに心の栄養を与え合うことになり、元気になるのを感じます。

 

例えば、先日のことです。

 

朝、ゴミ出しで近所の方とすれ違いました。

 

その際に「おはようございます」と、挨拶をしたところ、近所の方も応えてくれ、嬉しくなりました。

 

ゴミ集積所のところでは、また別の近所の方から挨拶をして頂き、元気になり^ ^

 

その方は、私が捨てやすいように、ゴミの上に掛けられているネットをあげて支えていて下さいました。

 

「どうぞ〜」「ありがとうございます^ ^」

 

こういう、ちょっとした心遣いも、嬉しいものですよね(^^)

 

挨拶を交わすことで、じんわり温かい気持ちになり、お互いの事を想う言葉なんだなぁって改めて感じています。

 

相手の事を想い、お互いを大切にする心からの言葉、これからも丁寧に発信していこうと思っています。