生きづらさになっている価値観、それって本当ですか?


「自分の価値観に気付き、その時自分はなにを感じているのか、そして、これからどうしたいのかを選択すること」

 

 

 

先日、自分の価値観が変わっていることに気づいた出来事があり、嬉しさを感じました。

 

人は、物事に対して、自分の価値観やイメージで、良い、悪い、という評価をすることがあります。

 

その価値観が、「〇〇しなければならない」などであるなど、場合によっては、生きづらさになることがあると言われています。

 

例えば私の場合、先日、夕食でお惣菜の唐揚げを食べたときの事です。

 

スーパーで買った、ジューシーな唐揚げを「うまぁ~( *´艸`)」と美味しく頂きながら、そういえば、以前はお惣菜を買うことに罪悪感があったなぁ~と思い出しました。

 

お弁当などを買って食べる、ということが、ダメなことのように感じていたんですね。

 

それは、作って食べるのは良いことで、買うのはダメなこと、という私の価値観がありました。

 

お金もかかるし、贅沢だし、栄養も偏っちゃうし、作らなきゃ!、、こんな感じで、少し苦しかったのを覚えています。

 

今は、どちらもOKになっている、ということに、嬉しさを感じました。

 

もちろん、あまりにもお惣菜ばっかりで、栄養が偏ってしまうのは身体を壊す原因になってしまったりすることもあると思います。

 

大切なのは、自分が心地好いバランスかどうかだと、私は思います。

 

お惣菜を買うのはダメな事、それって本当?

 

自分の価値観に気付き、その時自分はなにを感じているのか、そして、これからどうしたいのかを選択することが大切だと改めて思った、先日のことでした。