「別れで感じる哀しみは、愛着があるからこそ感じるもの」
親しんだものとの別れで感じる哀しみは、愛着があるからこそ感じるものなんだと、改めて気付かせてもらいました。
私が今住んでいるアパートの裏には、緑豊かな山があります。
そこが、団地になることが決まり工事をしているのを見て哀しみを感じ、この景色に愛着が湧いていたんだなぁと気づきました。
段々と、私が知っている景色で無くなっていくのは、寂しいものですね。
悲しみを感じることをダメとせず、ただ「悲しいよねー、、」と受け容れるようにしています。
例えば、どこに引っ越そうかと内覧して回っている時、部屋の中から見える山々の景色が目に入ってきて、感動したことを思い出しました。
他にも、木の周りに自然と咲いていた藤の花、満開になるととても綺麗な梅の木、カエルの声がケロケロと聞こえてくる田んぼなどなど、、
この悲しみは、愛着があるからこそなんだと、心が少しじんわりとあたたかくもなっています。
親しんだものとの別れで感じる哀しみは、愛着があるからこそ感じるものだと、改めて気付かせてもらいました。
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